【西尾市の注文住宅】図面から読み解く賢い家づくり

【西尾市の注文住宅】図面から読み解く賢い家づくり

こんにちは。
図面から読み解く賢い家づくりということで、前回は配置図についてご説明させていただきました。

今回は、立面図・断面図についてご説明いたします。

【立面図】
 ...建物の外から眺めたときの図のこと。東西南北の4面が描かれています。
  建物の外観デザインを見ることができ、姿図とも呼ばれています。
  屋根の高さや勾配・窓の位置なども分かります。
 
 
 実際にリキューのモデルハウスの図面を参考に言葉や数字が何を表しているのか、
チェックするポイントはどこか見てみましょう。

立面図.jpg

① GL...グランドレベル(又はグランドライン)の略称で、建物が建つ地面のことを表しています。

② FL...フロアレベル(又はフロアライン)の略称で、各階の床を表しています。
  1階は1FL、2階は2FLと表記されます。
  ちなみに、建築基準法上では、「GL」と「1FL」は最低450㎜以上離さなければいけません。

③ 外壁...外壁の仕様により、書き分けがしてあり、モデルハウスでは、
  吹付と木板張りが色等で分けてあります。

④ 窓・ドア...各方面から見える窓やドアが表されています。
 (点線のものは外観からは見えない窓を表しています。)
同じ面にある窓の高さを上下どちらかが合うようにすると、
見た目がすっきり見えます。

⑤ 屋根...屋根形状によって外観のイメージをがらりと変えることができます。
モデルハウスの場合は、片流れ屋根になっており、リキューでは最も多い形状です。
太陽光を乗せるのにも屋根面積が広く取れるため、発電効率が良いとされています。

また、東立面図上部に書いてある数字は屋根勾配を表しており、
モデルハウスの場合は、0.5/10で0.5寸勾配といいます。
平行に近く、外観からはほとんど屋根が見えないので、すっきりと見せることができます。

その他 モデルハウスの図面には表記がありませんが、
雨といや、キッチンなどの給排気口、エアコンの位置が正面などの目立つ位置にないかも
外観の印象に影響するので建築家と相談しながら、しっかりチェックしていくと良いでしょう。

【断面図】
 ...建物の室内を一定の位置で縦に垂直断面にし、横から見た図のこと。
  建物内の様々な高さを表しており、階高や天井高、地盤面、床高、軒の出などの
  寸法が書かれています。
  また、吹抜けや階段、ロフトなどのつながりや、部屋の上下の重なりも把握できます。

立面図同様、リキューのモデルハウスの図面を参考に言葉や数字が何を表しているのか、
チェックするポイントはどこか見てみましょう。
断面図.jpg
断面図1.jpg

立面図と同じ表記の所もありますが、

① CH...シーリングハイの略称で、各階の床からの天井の高さを表しています。
  リキューの標準の天井高は2400㎜になるので、CH=2400と表記されます。
  天井が高ければ開放感を演出できますが、冷暖房効率やメンテナンス性にも影響しますので、
  メリット・デメリットを考慮したうえで、検討しましょう。
② 上下階...子供部屋の下に仕事部屋があると、騒音で集中力に影響が出るかもしれません。
  このように、様々な生活を想像しながら、上下階の配置に問題がないかをチェックしましょう。